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《うつ病の人にしてはいけない事!》

◎今回は「うつ病の人にしてはいけない事」についてお伝えいたしますね。

 

(全部で8つです。)

 

1、はげます

 

うつ病の人は、常に「いっぱい、いっぱい」なのです。

 

(キャパシティーオーバーの状態。)

 

そのような状態で、さらに頑張らせようとしてしまうと

 

あせって余計に自分を追い込んで症状を悪化させてしまいます。

 

なので、厳禁です。

 

2、感情的な対応をする

 

うつ病の方を相手にしていると、時にはついイライラして怒ってしまいたくなりますが

 

それも止めるようにしてください。

 

そのような時は「この人のこの言葉や態度は、本当のこの人が言っているのでない。

 

”病気が言わせているだけだ”」と考えるようにしましょう。

 

3、理屈でモノを言ったり、説得しようとする

 

理屈で言っても、うつ病の状態の方は、どうしても感情の方が優先されるのでダメなのです。

 

 

4、共感する

 

きちんと第三者的に「自分の立ち位置を決められる」人なら良いのですが

 

ついつい、巻き込まれて自分もうつになってしまう危険性がありますのでダメなのです。

 

ただ、と言っても突き放すのではなく、落ち着かせたり、いたわりの言葉は

 

かけてあげましょう。

 

5、他人と比べる

 

「私はあの人に比べてダメなんだ・・。」と追い込んでしまったり

 

余計にあせってしまうのでダメです。

 

6、世の中に出ている様々なテレビや雑誌の情報や本の内容をうのみにする

 

勿論正しい事を言っている事もあるのですが、うつ病の場合は本当に

 

ケースバイケースなので、実践する時は注意して行うようにしましょう。

 

7、体にベタベタ触る

 

だいたい嫌がります。

 

8、症状が良くならないのを医者のせいにする

 

「医者が悪いイコール、その医者を選んだ自分が悪い」という図式が

 

成り立ってしまい、本人が落ち込んでしまいます。ですので、これも禁止。

 

いかがでしたでしょうか?

 

知らないと、ついやってしまいそうな事ありましたよね。

 

うつ病の方に接する場合は、以上の事に気をつけながら注意深く行うようにしてくださいね。

 

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自律神経失調症

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