《不食と不眠には共通点がある!》
不食っていうのは、それだけで本が何冊か出ているんですが
(秋山 佳胤さん、森 美智代さん、山田鷹夫さんなどの本)
文字通り「食べないで生きて行く」事です。
→「そんな事、本当に可能なんですか?」と思われる方は、まずこれらの本を読んで
みてください。ビックリする内容が載っています。
不眠(短眠法)は堀大輔先生が有名なのですが
(私もプライベートレッスンを半年ほど受けていました。)
この2つには”共通点”があります。
それは3つあって以下のようになります。
1、どちらも「暇」だと、つい行ってしまう事。
暇だと寝てしまう。
→野生の馬は2時間睡眠なのに、飼育されている馬は4時間くらい寝ています。
暇だと食べてしまう。
→山田鷹夫さんの本にも「無人島で暮らしていた時、食事は最高の暇つぶしだった。」
とあります。
2、偽の感覚に騙されて「それが常識だ!」と皆が固く信じ込まされてしまっている。
→”慣れの法則”というのがあって、食べない事に慣れてしまうと(もちろん徐々にですが)
食べなくても平気になってくる。(ビックリしますよね。)
→眠たくなっても、嬉しい事があると眠気が吹っ飛んでしまう現象がある。
3、どちらも”減らす”と健康になる。
→免疫力がアップする。
人間の「3大欲求」の中に、どちらも位置するものですが、是非みなさんも
これらの本を読んで、もう一度見直してみると良いかもしれません。
(以下に私たちが”商業主義”によって、自分の本来の感覚とかけ離れてしまっているかが
分かると思います。)