《運気の上昇と食事の関係》
江戸時代の人相家で「当代随一」と呼ばれた水野南北と言う人がいます。
→「黙って座ればピタリと当たる!」という名言の元になった占い師です。
彼は「人間の生涯の運気は、ことごとく”食”で決まる。恐るべきは食であり
慎むべきは食である。」
と言っています。
つまり人は、一生涯で食べられる「食事の量」は決まっていて、それをオーバーすれば
死んでしまう。
もしくは運気が急激に下がるという事なのですね。
「慎むべきは食である。」
と言ってるように、少食にしていると運気が上がるのです。
やはり欲望のままに、何でもかんでも、分不相応にガンガン食べまくっていると
良い事は何もないという事なんですね。
私も、これを聞いてから普段は何口か食べて、空腹感が無くなったら、そこでハシを置いて
残りは冷蔵庫にラップかけてしまうようにしています。
そうすると、驚くほど少ない量で大丈夫になりますし、体が軽くて調子が良い!
しかも、ちょうどよく痩せてきてスタイルも良くなる!
で、運気もアップするので良いことづくめですよね。
なかなか身に付くまでは時間がかかると思いますが、皆さんも是非!