《本屋「ジュンク堂」の名前の由来》
日本有数の書店「ジュンク堂」の名前は、創業者の父「工藤淳」を逆さにした
「ジュンクドウ」からきているそうです。
社名をつける時に、創業者の工藤恭孝さんの案を全て却下され“
なかばヤケみたいになって“お父さんの名前をひっくり返して
『ジュンクドウ』→『ジュンク堂』というのはどうだと思いついたという事です。
→「ブリヂストン」の石橋さんがつけた”ブリッジ(橋)ストーン(石)”みたいですね。
ちなみに、本がゆっくり選べるように店内にイスをおいた本屋さんは
ジュンク堂が日本で初めてらしいです。
本屋さんにとって、本来不利益になるはずの“店内での読書”を奨励する事によって
売り上げをあげたという、これも逆転の発想ですね。素晴らしいと思います。
治療院にも、これを応用できないかなー。
(皆さん、何か良いアイデアあります?)