《ユダヤ人と日本人には共通点が非常に多い!(その1)》
人口比率から言えば、世界で最もノーベル賞受賞者の比率が多いと言われるユダヤ人。
(ユダヤ系の人も含めると全体の37%と言われているそうです。)
そんな優秀なユダヤ人と日本人は、つながりがあるようです。
例えば「カタカナ」
ユダヤ人が古代において居住していた地は”カナンの地”と呼ばれていますが
ヘブライ語で「カナンの文字」は”クタ・カナン”
→これが訛って「カタカナ」に。
実際の文字の形も以下のように共通するものが多いです。
日本語表記 ヘブライ語表記
コ → コ(k)
ノ → ノ(n)
フ → フ(w)
カ → カ(q)
ひらがなも、もとは漢字を簡易表記して出来たものといわれていますが(女文字)
古代イスラエルの言葉で”絡み合ったカタカナ”と言う意味の
「エーラ・カナ」
では?という説もあります。
実際に、日本語とヘブライ語には共通する言葉があって、こんな感じです。
日本語 ヘブライ語
火傷 → ヤケド
困る → コマル
座る → スワル(休む)
におい → ニホヒ
さむらい → シャムライ(守るもの)
ありがとう → アリ・ガト(私は幸運!)
測る → ハカル(測る、調べる)
あるく → ハラク(あるく)
いかがでしょうか?
次回は神社や祭りなど、日本の風習との共通点をお伝えさせて頂きますね。