《フラメンコの舞台の鑑賞に行ってきました!》
先日、当院の患者さんのデラフエンテチャベス由香さんの
フラメンコの舞台鑑賞に行って参りました!
場所は恵比寿の「サラ・アンダルーサ」
うーん、メチャおしゃれなお店です。
こういう異国風の雰囲気って凄く好きですね。
周りを見渡すと、当院の患者さんで、由香さんと一緒にバレエ教室に通われている
美人編集者のS原さんやT永先生も、いらっしゃっています。
今回の歌い手さんは、旦那さん(スペイン人)ともう一人。
それからギターの方が共演されていたのですが、由香さん曰く
このお二人は、スペイン本国でも
一流の中の一流!!
なのだそうで
確かにギターの音色や歌も「こんなに違うもんなんだー!!」
というくらい素敵でした。
そして最後に踊って下さった
「フィン・デ・フィエスタ」(曲:ブレリア)
フィン→終わり(映画のfinと同じですね。)
フィエスタ→祭り(フェスタ!ですね。)
つまり「祭りの終わり・余興」という意味だそうなのですが
ここでの踊りが、ホントスゴイ!
だって「即興の踊り」なんです。
歌に合わせて
「こー来たら、こう。」
「あー来たら、あー。」
(「ウーム、そう来たか!・・・。ニヤリ!」)
みたいな感じで、決まりのない中を自由に踊っていくんです。
(いーな、いーな。こういうの。)
ジャズとか音楽の世界では、そういう即興みたいながあるのは聞いた事がありましたが
踊りの世界では、不肖ワタクシ、初めて拝見させて頂きましたー。
→「実はあれってですね・・・。」と、後から聞いてびっくりしました。
でも、本来ダンスの世界ってそういうものですよね。
気に入った曲が流れたら、感極まって勝手に体が踊りだしちゃう的な。
ある当院に通われているバレエの先生が
「嬉しかったり楽しかったりしたら、勝手にスキップしちゃうでしょ?」
「バレエも、そういう風にナゼ出来ない?」
って仰いますが
「イヤ、出来ねーよ!(出来んのアンタだけだよー!)」
(K村さんの心の声・・・。)
確かに、それに通ずるものがありますよね。
ちなみに。
整体治療・鍼灸治療でもありますよ、そういうのは。
エネルギーの高い人を治療する時とか、相性の良い患者さんを施術する時とか。
勝手に手が動き始めるんですよね。
で、そう言う時って普段だったら絶対使わない技だったり
良そうだにしない部分に手が行ったり、とても不思議な事が起こるんです。
(実はこれって、私が考える”7つの治療の奥義”の中の1つ
でもあるんですよね。)
http://godhand-tsushin.com/mon/miyamoto/996.html
まー、それは置いておいて。
美味しいワインと料理を楽しみつつ、フラメンコを鑑賞する。
あー、人生って最高だ!!
最後に愛娘のサマラちゃんと、パチリ。
うーん、この子は間違いなく将来「超美人!」になりますね。
(手相も、情熱的で良い手相をしていましたし非常に楽しみだ!)
では今回はこの辺で。
皆さん、グッドラック。