《「超美人バレリーナの食事法!!」
バレエになぜ”若返り”の効果があるのか?》(その3)
最後の3つ目は「食事」です。
先週、超美人バレリーナの寺D恵さんが、当院にいらっしゃったのですが
相変わらず 超細~~い!
舞台で見る時は、そんなでもないと思っていたのですが
(周りのバレリーナの方も細いからか)
真近で見ると、本当に細いです、この方・・・。
で、顔も超小さい!
→高校の頃に学校を抜け出して、近くのロッテリアでドラマの撮影をしているのを見た
「中山美穂」さんを思い出しますねー。
芸能人(アイドル)ってマジで顔が小さいんですよね。
(顔が、私のグーくらい。)
いーなー。
Dラフエンテチャベス由香さん(フラメンコの先生)が
寺Dさんの、お話をちょっとするだけで
「あの人、超きれいですよね!人間に見えないくらい!」と
毎回、異常コーフンする気持ちも分かります。
→好きなんだよなー。きれいな人が・・。
「アタシ、ブスは嫌い!」ってハッキリ言ってたし。(笑)
で、聞いてみたのが
そのスタイルを維持する方法!!
(こーゆー人って、普段ナニ食べてるのかなーって。)
まずねー。
「食事らしい食事はしない。(フツーにガッツリは食べない。)」
そうです。
何かをチョコッと食べて
空腹感が無くなったらもうそれで終わり。
だそうです。
(その代わり、食事回数はそこそこあるそうです。)
ん?
これって・・・・。
最近、私がやっている「微食法」に近いかも。
このように食事の量を減らすと、ダイエット出来るだけでなく
「睡眠時間が少なくても大丈夫」になるし
「頭がスッキリ冴えてくる」し
「身体の疲れやダルさ」も出にくくなってくるのです。
(あと、少量なのでしっかりと”味わう”ようになりますから、味覚も鋭くなる。)
ちなみに芸能人でも「1日1食」など、食事を少量にしている人は、結構いて
タモリやガクト、福山雅治、京本政樹など
が有名ですね。
(タモさんなんか、27時間テレビの時は番組中「一切モノは食べない!」らしい
ですからね。「食ったら、ゼッタイ持たないと思った!」そうですから。)
→「食事をすると元気になる!」というのがフツーの発想ですが
逆の考えなのが面白いなー。
ガクトが「芸能人格付けチェック」で一流のワインや何かを鋭い味覚でズバズバ当てる秘訣も
この辺りにあるのかもしれないですね。
話しを戻して・・・・。
少食と老化の関係性についてですが
現代の食物って、完全にナチュラルなものは少なくて、ほとんど化学調味料などの
いわゆる毒素!!
が入ってしまってますよね。
当然細胞の老化につながるのですが、この摂取を最小限に抑えているのも
老化防止に非常に役立っているのではないかな?
と私は思います。
実際、摂取した食べ物のエネルギーの3分の1は「消化」に使われちゃっている
らしいですしね。(無駄が多い。)
しかも「食べる」っていう行為は、非常に体力を使うものなんです、実は。
その証拠に動物は傷ついたりすると、一切モノは食べないで横になって
寝ていますでしょ?
(1日1食の人は3時間、2食の人は6時間、3食の人は9時間の睡眠が必要になってしまう!
という説もありますし。)
あ、あと食事についてなんですけど
T先生は「身体が疲労していると”満腹でいることに耐えられない”」
と仰ってました。
(うーん、さすが!深いな・・・。)
→あの人「よく、私”食べる”のを忘れちゃうんです。」
ともおっしゃっていたし。
(さらに「上」を行ってるな。)(笑)
で、先生が良く食べてるものは「鶏肉(どの部位でも)」と「キノコ」
だそうです。
(皆さん、参考になられましたでしょうか?)
では今回は、こんな感じで。
皆さん、グッドラック!!