《ハーバード大学のクレイジーな風習って?》
世界に冠たる大学であるハーバード大学にはビックリするような伝統があるそうです。
その名も「プライマルスクリーム」(「原始的な雄叫び」)です。
期末テストシーズンが始まる前の夜、午前0時にハーバード楽隊が演奏を始めるのを
合図にして、学生たちはは男女問わず、全裸でキャンパスを走り出すそうです。
寒い時期なので、各自悲鳴をあげながら走ります。
大学を一周すると、学生たちは再びダウンジャケットを羽織り、寮や図書館へ帰って
試験勉強を続行するそうです。
(誰が考えたのだか分かりませんが、すごい風習ですね。「全裸でダッシュ!」か~。)
→多分、試験勉強やり過ぎてイヤんなった学生数人がやってるのを見て、他の学生たちも
「面白い!俺らもやりたい!」
という事で伝統になったのではないでしょうかね。
ところで日本の大学と比較しても、ハーバードは学費がものすごく高いそうです。
(食費や住居費などを含めて年間700万円以上!)
さすがは、世界の一流大学ですよね。
ちなみに日本の高校から入学する学生も、年間2人~4人くらいいるそうです。