《少食になる習慣をつけるコツ!(ダイエットには是非!)》
ダイエットの為に少食になる方が良いのは「まー、当然」と言えるかとは思いますが少食になるにはあるコツがあるんですよ。
(私が、最近なんとなく取り入れている方法です。)
それは「1口1口、その都度、もうこれで空腹感は無くなったのか?」を確かめながら食べる事。
自分の身体の”声”つまり感覚をしっかりとらえて
(この辺は「整体」で言う身体の感覚を研ぎ澄ますという事にも通じますね。)
食欲が無くなったら、もうその時点で食事をキッチリと辞める事です。
→残りは、次の食事に回します。(ラップをかけて冷蔵庫に入れたりして。)
こうすると、食費も浮くし、かなり少ない食事量でも空腹では無くなる、という事に気付かれると思います。
しかも、この食べ方だと口に入ってくる食べ物の量が少ないために”細かく味わう”事が出来るようになってくるのです。
細かい繊細な味が分かるようになって、吟味でき、その食べ物が美味しく感じられるようになるのです。(「味」をあじわいつくせるようになる。)
こうしてみると、いかに普段私たちが、雑な感覚でドカドカ食べ物を口に放り込みしかも、すでにお腹は一杯になっているのに”勢い”と”惰性”でモノを食べているかが分かりますよね。
是非、お試しください!