『家相の知識!(整体と場について)』
◎今回は知っていると色々な場面で役に立つ!“家相の知識”についてご紹介しちゃいます!
※東洋医学は「気」の学問です。(これが見えない部分をあまり考えの範疇に入れない西洋医学との根本的な違い。)なかでも「場所の持っている気」の影響は、計り知れないです。
大事なんで、良く覚えておいてくださいねー。
〔家の立地について〕
◎まず最初はこれが大事。
家自体がどんなに良い造りでも「立地」が悪いと、どうにもなりませんので!
土地の持つ“場の力”というのは、相当強いものなので「人間程度が、ちょっとお祓いしたぐらいじゃ、どうにもならない!」と、憶えておいてください。
(場の力は、言い換えてみると「地球の持つ気エネルギー」ですから。)
では、以下にいくつか挙げておきますね。
(新居を選ぶ時だけでなく、ご自分の今、住んでいる家と照らし合わせて確認してみても良いです。)
1、東南の角地が吉相。
2、T字路の突き当たりにある土地は“対立相”となり、トラブルが多くなるので良くない。
3、Y字路の中央にある土地は良くない。
4、海岸や沼などを埋め立てた土地は湿気があるので冷え性、婦人科系の病気、神経痛などに悩まされるので良くない。
→と、いう事はお台場なんかもそーですね・・・。
5、公園の近く、学校の近く、商店街の近くなど人が多く集まるところは土地のパワーも高く良い地相。
6、神社の真向かいは“御神鏡”が様々な災難をを跳ね返す時にその影響を正面から受けるので良くない。(神社の真後ろも神様の通り道なので駄目です。)
7、お寺と道路で面しているところは避ける。
→夜中に幽霊とかが、道に沿って歩いてくるからだそうです。(怖っ!!)
8、線路や踏切の近く、高速道路や大きな駐車場、大きな通りに面している所、病院やごみ処理場、工場、風俗店の近く、車も通れないような狭い道路しかない所は避ける。
『あとがき・追記』
どうでしたか?「家相について」(整体と場について)は?
これは本当に初級編で、まだまだ書きたい事一杯あるのですが、今回はこの辺で。
(詳しくお聞きになりたい方は、治療院で、直に私に聞いて下さい。)
次回はいよいよ実際の“家の造り”についてご紹介致しますね。