《慢性捻挫には鍼治療が効く!》
バレエのお稽古中に、足首をひねってから「ずっと足の甲が痛い!」とおっしゃるUさん。
(今、大学二年生でスラっとして、とっても美人です!
イヤイヤ、それは置いておいて・・・。ホント当院は、バレエをしている患者さんが多いなー。)
→バレリーナの持たれている疾患の治療法が得意になるので、非常に嬉しいんですが。
捻挫は「丘墟」(きゅうきょ)と呼ばれる外くるぶしの下にあるツボに反応が出るので、そこが緩むポイントを探して整体アプローチ。
しかし通常はこれでだいぶ良くなるハズが、どーも”半分”くらいしか良くならない・・・。
「何故だー!」
と、心の中で叫びつつよく足の甲を触診すると、第四、第五の中足骨(指の根元につながる骨)の可動性が著しく悪い・・。
「これだな。」
で、そこを「ゆちゃくはがし」の施術すると、綺麗に痛みが取れました。
アグラをしても、全く痛くなく笑顔になって頂けました!
(治療家、冥利に尽きます!)