《カリスマを作る物質がある!?》
「カリスマ性を持つ整体師」って世の中に、たくさんいらっしゃいますよねー。
(いわゆる”ゴッドハンド”)
彼らが一般の整体の先生と比べて何が違うのか?
アメリカのカリフォルニア州立大学のマッギール教授らの実験によると
群れを統率するボス猿の血液中には通常の2倍「セロトニン」が含まれている事が分かったそうです。
そして、ボス猿を群れから離すとすぐにセロトニンの量は通常に戻り、新しいボス猿は急激に増える。
また、セロトニン系のウツ病薬を飲ませたサルが、ボス猿になるという事も確認されたという事です。
これは別名「幸せホルモン」と呼ばれていて、人間でも不足すると内臓の代謝が下がって
不眠症になったり、うつになったりするのですが、これが群れのリーダーとなる「カリスマ性」に関係あるんですね。
世のゴッドハンドの先生方はセロトニンの分泌量が、特別多い人たちなのかもしれない。
じゃあ、出世したい人はこの「セロトニン」をバンバン投与しまくったら、もしかして・・?