冷え症・生理痛・胃の痛みなど内臓疾患から難病・美顔まで、あらゆる疾患に有効!! 人間の体は体温が1度下がると免疫力が30%落ちると言われています。 体温が下がる事により、血液の循環不良が起こります。 すると全身に新鮮な血液・栄養・酸素を運ぶ事が出来なくなる上に、老廃物が溜まって内臓の機能低下を起こしてしまいます。 これがあらゆる慢性病の元になるのです。 どうぞ皆さんも、このアイロン療法(温熱療法)をマスターして、体の冷えを取って“病気知らず”の体になって下さいね! (大丈夫!!やり方は、とっても簡単です。どなたでもすぐにマスターできますよ!) |
《使う道具》 |
1、バスタオル×1枚、小タオル×1枚(美顔に使いたい方は小タオルも用意してください。) 2、アイロン(家庭用の普通の洋服用のものでも、大丈夫です。)美顔や細かい部分をやりたい方は、以下のような「裁縫用アイロン」を購入すると良いですよ! ・ナショナル 裁縫こてNI-208F-H (4000~5000円) ・TOSHIBA 裁縫こてTA-A20 (4000~5000円) |
《アイロンの使い方》 |
《アイロン療法の基本手順》 |
◎これがアイロン療法を行う時の、基本的な手順になります。全身の免疫能力をアップさせ内臓機能を高めるように考えられた場所ですので、どんな症状に対して行う時も(生理痛でも胃の痛みでもガンや難病を施術する時でも)まずはこの基本ポイントを行う事をお勧め致します。 その後は、肩こりの人なら肩を重点的にやっても良いですし、膝痛なら膝周りなど、自分の好きな所にアイロンを当てて構いません。 |
仰向き
脾臓は炎症を起こしやすい器官であると言われているので、本当は缶ジュースなどで冷やすと良いのですが、我慢できる限界の「アチチ」を数回繰り返しても実は同様の効果が得られるのです。 (人体の不思議!) |
うつぶせ
以上がアイロン療法の基本的なかけ方ですが、お好みで次のようなポイントに追加で行っても良いです。
《美顔として行う場合》 |
《アイロン療法をより詳しく知りたい方へ》 |
※こちらの内容をさらに詳しく知りたい、体験してみたいと思われる方は「快医学」の瓜生良介先生もしくは「気道協会」の長谷川淨潤先生の指導室にお問い合わせされる事をお勧め致します。(当院で月に一度、木曜日に開催しております「整体・体操教室」でも体験する事はできます。)私もこちらで、このアイロン療法の手法を学びました。 |
「気道協会」
HP http://npo-kido.com/
TEL 045-261-3300
横浜の黄金町にあります。(宮本院長もよくこちらの講習会には出席させて頂いております。)
全面和室の広~い道場です。「商店街のド真ん中に、こんな所が!」と、初めて行かれる方はビックリされると思います。
(料亭みたい・・・。)落ち着く感じで、私はとっても好きです。
「快療法の里」
HP https://sites.google.com/site/kaitherapy/Home
TEL 03-5227-1407